ミルキーブルーの空

わたしの中での深澤辰哉のイメージは『不思議な人』です。

わたしがふっかを好きになったのは所謂ステマがきっかけです。DVDを買い集めたり画像を集めたり深澤担の人のツイートを覗いたり、時にはコンサートや舞台で実際に見たり聞いたりして、少しずつ深澤辰哉という人の情報をインプットしていきました。
そんなわたしにとってふっかは、掴みどころがない、けれどなぜか惹かれる。そんな人です。

わたしは、『深澤辰哉』を『ふかさわたつや』と読みます。本人がふかざわだと主張しても、雑誌にふかざわと記載されても、わたしはふかさわと呼びます。そのほうが、彼に似合っていると思うからです。
濁点がなくて、ふではじまってわで終わって、『ふわふわ』と少しだけ似ている、ふかさわという苗字。力強くて、男らしい、たつやという名前。彼にぴったりだと思います。


ふっかの好きなところ。

ふわふわ、そんな言葉が似合う笑顔。やさしく細めた目の奥では、きっと全てわかっていて。わかっていても、善も悪も全て包みこんでくれそうな包容力。わたしはいつも、彼の笑顔をみるたびに、なんともいえない安心感を感じます。それは彼の人柄によるものなのか、それとも独特の空気感によるものなのかわからないけれど、あんな風にやさしく笑える人はとても素敵だなぁと思います。

程よい適当さ。これもふわふわとした空気感をつくる原因なのかもしれません。失敗も悩みごとも全部ぜんぶ、笑って流してくれそうなイメージがあります。ふっかに相談する人はきっと、本当は答えなんてわかっていて。わかっていても、それでも誰かに話したい時にふっかに相談するんじゃないかなという勝手な想像。聞いているのかいないのかわからないような相槌を打って、おいしいものを一緒に食べて。けれどちゃんと、求めていた言葉はくれる人。ふっかには、ただそこにいるだけで人を落ち着かせるような何かがあると思います。誰かがふっかは人をダメにする優しさの持ち主だと言っていたけれど、まさにそんなイメージです。

言葉の選び方と発し方。たぶん抜群に国語がうまいだとか、語彙力があるだとか、そういうのとはまた違ったものだと思います。中にはきっと、あのちょっと落ち着いたテンションと甘い声だからこその発言もあると思うけれど、彼の気負いしない・させない優しさを感じることが多いです。多くの言葉を与えるタイプではないけれど、サラッと発した一言の何気ないやさしさがじわりじわりと広がっていくような感覚。なにも考えていないように見えて重すぎるくらいの意味があって、優しいんだけれど有無を言わせないような力があって。たまにドキッとするほど真っ直ぐな言葉を発するから、いつだって油断できないし目が離せない。

人を甘やかすのがうまそうなところ。甘えるのが得意じゃない人とか、甘えたくないと思っているような人を自然と甘やかすのがうまいイメージ。これは先で挙げた言葉のチョイスの話とも関わってくると思うけれど、甘やかしてるつもりはなくたってでろんでろんに甘やかしていて、きっとみんなそんなふっかにいつの間にか甘えている。包み込まれたことに気付かないほど居心地が良いんだろうなぁと思います。ふっかの包容力を感じるたび、この人は男女問わずモテるのだろうなーと思っています。



わたしは、深澤辰哉という人がどんな人なのか考えるのが好きです。そして、その疑問はいつも『わからない』に辿りつきます。抽象的なイメージは浮かんでも、どんな人?と訊ねられると思考が停止してしまう。
そもそも人間について考えるというのはとてもむずかしいことで、その人がどんな人なのかなんて結局本人にしかわからない。否、本人だってわからない場合だってある。ましてやアイドルは与えられた情報を必死に受け取ってひたすらに噛み砕くしかないから、もっとわかりにくい。それでもわたしは、『アイドル・深澤辰哉』について考える時間が好きです。

とても温かい人に見えて、実はとても冷たい人なんじゃないか。冷たい人に見えるけれど、本当は温かい人なんじゃないか。いろいろなイメージが混ざり合って、やがてなにも考えられなくなる。

不思議な人だし、掴みどころがない人だけれど、なんだか気になって仕方ないし、わからないとわかっていても彼について考えたいし、少しでも情報をインプットして『深澤辰哉』という人のイメージを集めていきたい。

つまり、これも好きの1つのかたちなのだと思います。
きっとこれからも、深澤辰哉という人のイメージをしっかりと持つことが出来る日まで、わたしは彼について考え続けるのです。

アルバムに残らない君の声も −菊池風磨ソロコン「風 is a doll?」覚え書き−

菊池風磨くんソロコンサート「風 is a doll」、最高に楽しかったよ!
ということでこの興奮が冷めないうちに、そしてふたたびEXの住人になる前にレポをまとめておこうと思います。


菊池風磨ソロコンサート「風 is a doll?」
8/2 17:00
8/3 13:00/17:00
8/4 17:00
8/5 13:00/17:00

「風 is a doll?」人形怪盗団メンバー
菊池風磨安井謙太郎・田中樹・真田佑馬・萩谷慧悟・半澤暁・森田美勇人・増田良


セットリスト
1.Party Up!(6人)
2.FaKe(6人)
3.THE D-MOTION(6人)
4.ひかりのまち
5.Will be all right
6.rouge(森田)
7.It's going down!(安井萩谷真田半澤)

コント(全)

8.Weeeek(全)
9.Jumpin' up(全)
10.Lucky Man(全)

MC

11.sugar and salt
12.Maybe(真田半澤)
13.WONDER(安井)
14.Hello(Jr.6人)

Jr.コーナー
15.Love is…(半澤増田)
16.PARTY MANIACS/FOREVER(安井真田萩谷森田)
17.Believe(Jr.)

18.キングオブ男(Jr.6人)
19.SUMMARY(Jr.6人)
20.Oh yeah!(Jr.6人)
21.ひとりぼっちのハブラシ(増田)
22.僕の恋愛事情と台所事情(バンド/真田萩谷森田増田)
23.リリック(バンド/真田萩谷森田増田)

挨拶

24.20-Tw/Nty-
25.My lovin' season(全)

Jr.紹介
映像(全)

アンコール
1.HO!サマー
2.言葉より大切なもの

Wアンコール(5日夜のみ)
1.SexyZone
2.SexySummerに雪が降る

※6人→安井田中真田萩谷半澤森田



OPは「風 is a doll?」の説明的な映像から。

人間に遊ばれたり操られたりする人形だった彼らは、いつしかガラクタとして捨てられていった。
捨てられた彼らは感情を持ち、いつしか願いを抱くようになった。
「人間になりたい」
人間になるには心が必要。考えた彼らは盗みだすことに決めた。8人で「風 is a doll?」という1つの怪盗団を結成した。
彼らは人目につかない夜に活動する。今日はその作戦決行の前夜だ。決起集会が開かれる。
彼らの鼓動を感じてくれ。そして、大いに暴れてくれ。
合言葉は…「Party up!」


・Party up!

マンションに置かれた赤いソファーに座って風磨登場。
Jr.6人も登場はマンションから。名前紹介あり。安井田中真田萩谷半澤森田の順。
この曲以外でもマンションに居てフリーダンスの時は枠組みに絡みついたり手を置いて客席を見下ろしたりする。言うまでもなく抜群にセクシーでした。最高。マンションGJ!
やすいくんはマンションの最下手で、マンション中心にいた風磨がステージに降りる時に2人でハイタッチ。
これがいかにも男同士のハイタッチというか、その一瞬から楽しむ気持ちが伝わってくるような、そんなハイタッチ。
やすいくんの衣装は銀色のキラキラジャケットに黒スキニー、片手グローブ、黒タンクトップ。
この黒タンクトップが普通のタンクトップじゃなくて、ひじきみたいな紐が全体的についてて、横腹〜肋骨あたりにいくつか穴が空いてる。
穴が正面じゃないから普通にしてると見えないんだけど、腕を上げる振りになると急に肌色が視界に飛び込んでくる。これぞチラリズム。やすいくんにあの衣装着せた人には一生頭上がらないです。
あとわたしちゃんとParty up!聞くの初めてだったんですけどめっちゃかっこいい曲だね!?ステージマジックもあると思うけど!
おっおーおっおーおおっおーの所かな?指上げて1回転する振りといい、とにかく振りも曲も好きすぎる。


・Fake

マンションから降りてステージでFake。
げっげっげりっするやすいくん超かっこよくて超えっちでした…
Party upもだけど、かっこつけつつ絶妙にゆるい踊り方をしてて…それがまた一層セクシーなんですよ。セクシーの供給過多。


THE D-MOTION

2曲ぶんひたすらかっこつけてからのこの曲で笑顔を見せ始めます。Jr.も口ずさみながら踊るというかコーラス部分歌う。
イントロ部分で左右に揺れるような振りがあるんですけど(語彙力のなさバレる)、8/3は両部とも口〜鼻辺りに手を添えてたんですけど、8/4と8/5の夜は片手だけ眼鏡みたいに指で輪をつくって目元に当てて揺れてました。個人的には口元に手を添えるほうが色気増しててすきだったんですけれど、1人で眼鏡つくるやすいくんかわいいから結局どっちも好き…という結果に…
「踊ろうよ〜」だったかな、はぎやすがセンターにいる風磨のところに近づいていって下手から安井風磨萩谷っていう並びになるんですけど、毎回ふぅまちゃんがやすいくんに顔近づけてやすいくんが照れたように笑って…っていうのをやってて超かわいかったです。相変わらずじたんの笑顔最高にきゅるるんだわ。
あとDモは笑顔見れてかわいいっていうのもあるけれどとにかく振り付けが最高で、デジタル感ある音に合わせて操り人形みたいな動きをするところがひたすらに好きでした…テンションブチ上がった…


ひかりのまち
・Will be all right

バンド曲。Will beと風磨の声の親和性の高さ。


ここで再び映像が流れます。

決起集会は楽しんで頂けましたか?彼らの勢いはとどまることを知らない。
恋心を奪うのは彼らの得意分野。手口は、奪う相手を実際に好きになること。
恋心を奪うまでが彼らの仕事。盗まれた女性がいくら探しても、二度とその恋心は戻ってこない。
しかし、稀に彼らはミスを犯す。恋心を奪う前に奪われてしまうことだ。犯してはならないその失態は、彼らにどんな変化をもたらすのか。
おや、1人仕事から帰ってきたようだ。恋心は無事盗み出せたのだろうか。それとも…


・rouge(森田)

このVTRからのrougeっていう、考えぬかれた構成に完敗。
「人間になりたい」そのためには人間の恋心を盗み出さなくてはいけない。しかし本気で人間を愛してしまった。
人間と人形という結ばれることのない恋をしてしまったという苦しみ。
綺麗な声に切なさ乗せて歌う風磨と、自分で考えたという振付を力強くでも儚く踊る美勇人が、人間になることも愛した人と結ばれることもないという苦しさをすごく綺麗に表現していて、風磨くんが一つひとつ丁寧に作り上げたコンサートなんだなと実感して胸が苦しくなって。
思えばこの時点で、8人の怪盗団に心を盗まれていたのかもしれない。
この時の美勇人の衣装が白シャツ黒グローブ黒スキニー黒ネクタイ(ゆるい)だったんだけど、テロっとしたシャツにテロっとしたネクタイなのに革グローブっていうちぐはぐ感とてもよかった。もともと綺麗な踊りの人だとおもっていたけれど正直あんまり好きなタイプの踊りではなくて。だからわりと踊る森田美勇人に無関心なほうだったんですけど、そんな人間からしてもrougeのみゅうとはすごく美しかったし、強かった。


・It's going down!(安井萩谷真田半澤)

やすいくんの衣装は黒スパンコールで捲った袖口が赤いジャケット(少年倶楽部2014/0409の京安チェリッシュのジャケット)に迷彩のダボッとしたズボン。ちなみにこの曲だけ。
この曲のスピード感すごい好きだったな〜!
メモに一言「すごいキレキレ」って書いてあったので振りの勢いが印象的だったんだと思いますw


・コント
森田田中コンビ(通称「森田」)でのコントからの日替わりコント。
Jr.の衣装は青のキラキラスーツに黒T。

森田コントはざっくりまとめると人間の恋心奪ってきたぜ!って言って箱開けるとブリーフが入ってて、そのブリーフに書かれた名前が菊池だったり森田だったり田中だったり、一緒にさなじぃ(ゆるキャラ)の絵が書かれた紙が入ってたり…っていうもの。
で、そのブリーフを衣装の上から履いた樹が他の6人のところに言っていじっていじられてをするんですけど、これがまさに男子校ノリでw
お前ここにブリーフがあるってことは今ノーパンなのかよ〜!ってウェイウェイしてる中で「キラキラの衣装とか痛そうだよね」ってボソッと言ったのどこの森田美勇人だよ!!

4日かな、その日はブリーフに森田って書いてあったんだけど
「さっきうらで!きょうは安井ってかいてあるって(樹が)いうから!すっげーいじわるなかおしてきたのに!(ひらがな)」ってみんなに訴えるみゅうさん。
真田「いやいや、(安井は)ブリーフ履かないっしょどう見ても」
安井「ボクサー派だから、俺」
やすいくんこれ言いながらボクサーのモノマネしてて大変かわいかったです。誰にも拾われてなかったけどw

あと森田って書かれたブリーフ見て「ここ菊池のくだりのはずじゃん!」って言う→樹に「くだりってなに??」と突っ込まれる→「くだりとかないわごめん…」って答える美勇人かわいかったです。ちなみにやっぱり喋る言葉全部ひらがなだった。


そして日替わりコント。「人間になったら何になりたい?」というテーマで、一貫して人形設定。

8/2 17:00→菊池萩谷「タクシー運転手」/田中増田「宇宙人」
8/3 13:00→田中森田「美容師」/菊池半澤「忍者」
8/3 17:00→菊池安井「コンビニ店員」/田中真田「デート」
4日以降はこの順番をもう一周。ちなみに名前はツッコミ、ボケの順です。

このコント、見る人によって面白かったっていうものが全然違っていてそれも面白かった。個人的には宇宙人とデートが面白かった!キャラが濃すぎる!
ふまじゅりは毎回コントやってたけど全部ツッコミで、普段ボケ側のひとたちだからウズウズしてwでもおたく的には新鮮だったし二人とも大活躍でかっこよかった!

やすいくんのコントは、いいかげんでヘラヘラ笑ってる店長やすいくんとキレる客ふうまちんっていう役がなかなかハマってて面白かったですw
ただ、5日夜にやってたときはやすいくんが序盤のボケをたぶんナチュラルに間違えてしまって(新聞に箸をつけるか聞かれた風磨が「ヤギじゃないんだから!」とツッコむ→やすいくん鳴き真似する→風「ヤギかよ」→安「いまのは羊です(キレ)」というくだりを、「いまのはヤギです(キレ)」と言ってしまうというミス)それで開き直ったのかぶりっこしはじめてw
声高めだしきゅるるん♡ってしてるしかわいい顔でハートマーク描くしで、かわいさ狙ってる…!!って思いつつ、やすいくんの思惑通り(?)「やっすーかわいいよおおおお」って見てました。わたしチョロい。

あと他の人のコントみてるときのやすいくんが、女の子座りしてたり笑いながら隣の半澤に抱きついたり足ばたばたさせて笑ったりしててまぁかわいかったです。ほんとそういうところさぁ…!?(泣いてる)


コント後は「風磨は(人間になったら)何になりたい?」という話になり「人間のJKとDKというのの中で流行ってるカラオケをやってみたい!」と答えるんですけど、JKという響きに毎回反応する風磨会幹部マジ自重。
安樹「じぇーけーー!!(ニヤニヤ)」
樹「なんかソワソワするな」安「な!」←わかる
風「なんか響きだけでミニスカを想像できるよな!」←まだわかる
樹「なんかちょっと中腰になっちゃうな」←おい
安「なんかちょっと前のめりになっちゃうな」←おまえ
風「JKで前のめりっていうのはやっぱり俺がちょっと成長したからなのかなぁ」←やめろ
ずっとこんな顔でみてました( ˇωˇ )

カラオケたのしそうじゃんいこうぜー!って言ってお決まりの瞬間移動して、これがマイクか!マイクだー!ってワーワーやってるなかで
安「おいJKとDKどこにいんだよ」
樹「とりあえずJKさがす?」
安「JKさがす?」
ってにやにやしてた2人とりあえずあとで体育館裏な!!

とりあえず曲いれようぜ!料金どんどんかかっちゃうから!(リアル)どれ歌う?言い出しっぺの風磨いれろよ!というくだりで
「みんな一緒にうたってくれる?歌ってよ?みんな知ってるキョヌだから歌ってよ?一緒にうたおうよおおおお」って駄々っ子してたふぅまちゃんも、最終日に
「みんな一緒に歌ってね?みんなで一緒にカラオケこれるの最後かもしれないんだから(おたくブーイング)…かもって言ってるじゃん(おこ)」なふぅまちゃんも超かわいかったです。ただ鈴木福くんのモノマネしてる顔はマジおでんくんだったよ!


・Weeeek
・Jumpin' up
・Lucky Man

ということでカラオケ曲。ファンサタイムです。アリーナ動きまわったり1バルいったり。
Weeekかかった瞬間誰かが「一週間!一週間!」って言い始めたのは笑いました。いや確かにそうなんだけどさ!w
Lucky Manの最後でMCで使うソファーを運んでくるんだけど、ソファー取るために上手袖まで樹とガンダ→ソファーをセンターまで押してそのままソファーにダイブしてみたり、助走つけてからソファーに飛び乗って滑ってみたり、真っ先にソファーに近づいて( ˇωˇ )←こんな顔で寝転がって樹にソファー押させたりしててかわいかった。


・MC
アジトの作戦会議的なイメージで、3つのソファーに座ってのMC。ソファーの前にはテーブルも置かれる。
下手から増田真田萩谷・樹風磨安井・半澤森田の並びで、たまにやすいくんと樹の場所が逆になる。
個人的に面白かった所抜粋してまとめます。

☆8/3 昼

風「何が嬉しいって、こういうのって抽選とかなんでしょ?くじ引きとかで席も決まってさ、」
「くじ引き…?w」「くじ引き?w」「抽選はわかるけどくじ引き…?w」
風「ちょっと待ってちょっと待ってキレそう」
樹「ふーまのこと笑うなあああ!!(カットイン)」
「誰wwwなにwww誰だよwww」

風「こうやって奥の方も盛り上がってくれて嬉しいよね。皆さん全員見えてますし全員の住所知ってますからね」
「まじかよwwこえーよww」
森「へんたい。へんたい。」←声ちいさい
風「変態…?久々に喋ったと思ったら変態…?」
森「おれいっとくけど!おれけっこうしゃべってるからね!(ひらがな)」
風「みゅーてぃー?ヘアサロンみゅーてぃー?」
樹「アレはどういう気持ちで命名したの?」
森「ビューティーサロンとかけてみゅーてぃーみたいな。ビューティーみゅーてぃーケンティーみたいな」
風「ちょっとケンティーで歓声とるのはいただけないわー。もう俺いえないもんね、もう絶対ケンティーとか言えないから。」←言ってる

半「普段さ、けっこう遊ぶじゃん俺ら。でもステージ上でこうやって一緒になることあんまりないじゃん」
樹「こいつね、超うるさいの。本番前さ、スタンバイしてるじゃん。『写真撮らない!?今日は写真撮らない!?』って」
安「俺ら何枚写真撮るんだよーw」
半「だって記念に残したいからさぁやっぱり」
風「JKかよww」

樹の出演が急遽決まった話。
風「だからパンフレットに載ってないんすよね」
樹「シークレットキャラ!みたいな」
風「どう?なかなか一緒にやることないじゃない」
樹「中学生くらいのときはよく先輩のバックついたりしてたけどなんか変な感じするよね」
風「俺樹との思い出で死ぬまで忘れないんだけどさ、初めてやったときがJUMPのバレーボールので。入ったばっかりの時に出ろって言われて覚えられなかったの。で樹に『どうしよう、やったのに全然覚えられなくてさ』って話しかけたら『大丈夫大丈夫、なんとか2人で乗り切ろう』って言われたの。本番始まったらこいつバッキバキに踊りやがった」
樹「テスト勉強してないって言って80点くらい取るタイプ」

ソファーにぐでっど座ってぼーっとしてるやすいくん。
風「あれ、お兄さん」
森「やっすーそんな深く座ったら足(床に)つかないでしょ」
安「やめろよ!つくよ!(ぉこ)」
半「たりてるたりてる?」
安「たりてるよ!(ぉこ)今日ちょっと調子いいほうだよ!」←たりてるよ!がやたら流暢で超面白い

安「俺はほんっとねぇ、ラク。」
「ほう」
安「だって喋ってくれるじゃん。もーおれずっと聞いてたいわ。…楽だよほんと。みんなが喋ってくれて。ね、じゅり」
この喋り方ゆるーくてまったりモードのやすいくんで、おたくが\かわいい…/って呟いてたの最高だったww
安「それこそステージ上で一緒にやるのなんて初めてじゃない。いやぁ…」
半「えっいやそれだけ!?ww」
安「あはは!ごめん俺オフってるわ、完全」

真「みんな仲いいじゃん結構、プライベートとかでも。いっつもみんなが楽しそうに話してる姿見てさ、『あーあのパーティーピーポーに俺も入りたいなぁ』って」
「俺らパーティーピーポーじゃないよ!!!」←立ち上がって否定する真ん中ソファー3人
真「えっでもイケイケな感じいっつも出てるじゃん!」
樹「マジ仕事終わりとかめっちゃ読書してるから」
はいダウト〜〜〜!!

前髪野菜のヘタみたいって言われるのを気にするさなぴの話。
安「どうやったらヘタって言われないかなって今日試行錯誤してたよ」
真「いやもうしょうがないんだよね。頭の形が悪いのかな(しゆけ湯)」
風「でもヘタっぽいよねw俺はよくナスのヘタって言われるけど」
樹「俺焼きそばって言われてたわよく」
風「焼きそば言われるよねー。はぎちゃんとか今日もずくみたいw」
萩「もずく?もずくかーーー(上を見上げる)」
風「『もずくかーー』で回想シーンはいらないからww」

萩「それこそさ、樹とか昔一緒にやってたじゃん。で振りとかも教えてたじゃん」
風「そのとき(はぎちゃん)小学生ですからね!小学生に振り教えてもらってたんだよ俺ら。未だに覚えてるのははぎちゃんのおかげだよね」
真「はぎちゃん振り覚えいいからね」
風「そう。it's going downもはぎちゃんが覚えて、はぎちゃんがいなくなると誰も出来なくなって。はぎちゃんどこいったーつって、トイレか!じゃトイレで教えてもらおうぜ!って」
真「みんなトイレに流れていったやつね」
安「はぎちゃん任せね」

風「まっすーね、今回初挑戦があって。ピアノに今回挑戦してて。キーボード。」
樹「すっげえ練習してたの!ずっと!」
安「頭でキーボードに乗って運ばれてくるの超面白くない?w」
(ますりょはひかりのまちでキーボードと共にスタッフさんに押されて登場)
樹「ファンキーもんきーベイビーズみたいなね」
風「なんかあれね、3面のボスみたいな感じ」
安「3面のボスwww」

風磨が着替えのために捌けてJr.7人でのトークに。
樹「さぁ始まりました風磨の悪口大会〜!!」
真「最初コントやるって言われた時ちょっとエッって思わなかった?」
樹「エッって思った!俺コントなんてやるキャラじゃなかったからぁ〜」
はいダウト〜〜〜!(本日2度目)

次の曲の為に着替て戻ってくる風磨。レザージャケットのいかつめの衣装。
「さっき部屋着に着替えてくるって言ったよね?」「痛くね?」「それで寝るの?」
風「いやいやいや、言うのは勝手だけどこれジェラピケで買ってるからね」
安「ジェラピケにそんな色合いねーだろwもっと淡いやつじゃん」
樹「てか俺昨日からジェラピケがわかんないんだよね、なにジェラピケって」
真安「パジャマのメーカー」
安「真田くん普通に着てるからねいつも」
客席\え〜!/
真「えーってやめてくれない?!誰だったらよかったんだよ言ってみ!?」
「キレないでwww」
安樹「ガティムティガティ…ガティムティガティ…」
風「真田くんのテーマソングが決まったんすよ。」
この流れでソファーの後ろから登場するさなぴ(BGM:真田くんのテーマソング/歌:菊池風磨)っていうのをやるんだけど、会場にみゅうさんのあの高い笑い声が響き渡りました

さなぴの話が終わっても笑ってる樹。
安「もうわかったよ樹ww」
風「こいつ思い出して駅とかで笑うらしいんすよ」
樹「いや今日1人で朝歌っちゃってww」
安「でも歌っちゃうんだよなんか!メイクとかしてる時もさ、『ガティムティガティ…』って」
樹「出てきちゃうんだよね!!」
真「それで終わればいいんだけど、みんな俺の方チラッと見んのやめてw」

安「風磨もジェラピケに着替えたから俺ら帰るね」
風「えっ帰っちゃうの…(チェックシャツの角掴んでシャリシャリする)」
安「おまえさあwシャリシャリしないでシャツw」
風「帰っちゃうの…?」
安「帰るよ!wほら、一人喋りも練習しないと」
森「ソロコンだから!ちゃんとやんなさい!(超ひらがな)」

机の上に次の曲で使う写真立てがあり、それを樹が見ようとすると止める風磨。
樹「この写真はなんなの?」
風「これは、…またあるんですよ、続きがね♡」
「ウェェェイ〜↑ww」
風「そのノリマジでむかつく!!!」
「ウェェェイ〜↑ww」

捌け際にみんな扉開ける振りしたりするんですけど、メモに「宣伝うまいやっすー♡」って書いてあったので多分やすいくんはサマステの宣伝をしてたのだと思われます…


☆8/3夜

リハ場での美勇人の話。足クロスして立ちながら鏡見て髪の毛を直す(しかもなぜか横髪を縦になでてる)美勇人のモノマネする風磨。
安「なんなのあの、縦のやつ」
風「縦のシルエットすげー気にするじゃん」
樹「隙あらば髪なおしてるよね」
風「だって美勇人の振り付け終わって、次安井振り付けるぞーって言われた瞬間髪いじりだすから(モノマネする)」
安「脚がうざいわこのクロス!」
風「身長高いやつ大抵クロスさせるから。半澤見てみ?いっつもクロスしてるから」
安「俺もクロスするわ💢」←ぉこ
風「…すいませんっした」
森「ソファーから足届いてないのにね」
安「届いてるわw今日は浅めに座ったわwみんなが言うからまぁまぁ浅めに座ったわw」←ぉこ

安「でもほんとに、こういうメンバーでやることないもんね」
樹「言ったらアベンジャーズみたいなもんですからね俺ら」
「たしかにww」「おまえ自分で言うなよww」
萩「樹ってたとえうまいよね」
樹「たとえの樹って呼ばれてるから(ドヤ)」
安「樹アベンジャーズだったらなにがいい?」
樹「俺はハルク」
安「あー、みどりのやつね」
風「俺あれがいい、ラルク
樹「それお前、声高いやつね」

風「おれ萩ちゃんと絡みあんまないから変な感じ」
樹「はぎちゃんといえば髪の毛が今絡まってるくらいだもんね」
萩「久しぶりにガッツリ踊るライブだからなんか、気持ちいいよね」
安「はぎちゃん首とれそうだもんねいつも」
萩「最近よくわかんないんだけど首を振るっていうわざを覚えたんだよね」
安「ポケモンみたいなw」
風「ちょっとまって、ちなみに何を忘れて首を振る覚えたの?」
安「そうだ、4つしか覚えられないからポケモンw」
萩「えっなんかもうあの…なんだろうわかんねぇ、ジャンプ!」←雑
樹「じゃジャンプしないんだ」
萩「…するかもしんない」

風磨以外の7人でのMC。
安「(風磨が捌けたのを確認してから)普段居るときとちょっとやっぱ違うよね。仕事あんまり一緒にしたことなかったから…。あのね、くっそ真面目」
樹「そう、すっげぇがんばるのよ。自分から意見沢山言って、リハもすっげぇ汗かいて踊ってたし」
森「リハ日じゃない日にわざわざ連絡きて、『今日空いてる?』って。俺と半ちゃんとふうま待ち合わせして、スタジオ借りてずっとそこでダンスの練習してたの」←全てひらがなでお送りしております
樹「てかさ、モリミュウってなんか喋り方ばかっぽいよね。なんかわかる?もし字幕出したら全部ひらがなみたいな」
森「いまは!ふうまのはなしだから!」
真「まぁそれほど気合入ってたってことじゃない?」
安「そうそう、たぶんこうやって絶対言われたくないもん。でも今居ないから(樹と悪い笑い方する)」
安「映像とかもすげー拘ってたしね。大丈夫かなぁ?って100回くらい聞かれた」
樹「意外と心配性なんだよねw」
萩「始まる前すごかったもんね、凄い緊張してた」
樹「終わったあともすごい『どうだった?どうだったかな?』っねすごい聞いてきて。意外と、そういう奴なんですよ」
安「たぶん言われたくないけどな」
森「言ってやったぜ」
安「言ってやったぜ、ざまぁみろ」
ここのみんなすごい優しい顔してて、風磨のいいところを褒めつつも本人のキャラ考えて「言ってやったぜ」って言ってるのを見て、仲がいいのはもちろんだけど仕事仲間として信頼も尊敬も出来る存在なんだろうなぁって思えて。そういう存在ってなかなかそう簡単には出会えないと思うので、自分の好きな人がそういう人たちに囲まれてるって嬉しいなー幸せだなーって思いました。

風「俺ねなにが嬉しいって、ずっと騒いでてくれるでしょ。それが最高」
安「風磨みたいだね」
樹「なんか風磨がいっぱいいるみたいな」
安「みんな風磨に見えてきたわ」←雑
風「それはそれでなんか嫌だねw」

安「さ、じゃあそろそろ、行くね、俺らは」
風「えっ…?帰っちゃうの?…帰っちゃうの…?あしだまなだよ?」
樹「かえっちゃうよぉ。すずきふくですっ。」
森「にてなっ!」
あしだまなだよ?やるふぅまちゃんの顔はおでんくんみたいだったし、すずきふくですっ!やるじゅったんの顔はガチャピンみたいだったことだけ残しておきます。


☆8/4

コントの話。
樹「コントってボケが中心に見えるけどツッコミが意外と大事なんすよ(ドヤ顔)」
安「でもツッコミうまくない?」
樹「ツッコミうまくね俺ら?」
真「自分で言うなよw」
風「でも俺らさ、結構人生生涯ボケっぱなしみたいなところあるじゃん」
樹「20年間ボケ続けてきたからね」
風「だからツッコミって初体験だったんだよね」
萩「でも樹練習中ずっとボケたがってたじゃん」
安「そう、マッスーと合わせてる時も樹がボケるからわけわかんなくなっちゃってw」
樹「マッスーがネタ合わせしよって言って、俺とマッスーで永遠とウィンウィンウィンウィン…って」
(田中増田の宇宙人コントではますりょが宇宙人役で、『ウィンウィンウィンウィン…』という音を出しながら人間の記憶を消します)
風「俺あれが面白かった。マッスーが六本木に行きたいって言って、樹が六本木についてちょっと詳しく話しだすやつ」
樹「『あぁ六本木っていうのはー、まずドンキとかあってー…おっといけない、ウィンウィンウィンウィン…ボクは未成年の設定だからね(ドヤ)』ってやつw」

3日夜に話してた美勇人の癖の話。
風「昨日のMCでこれ暴露して、昨日楽屋戻ってから『良かったねー盛り上がったねー』って話してたらこいつずっと鏡の前でやろうとしてはやめて…って(再現する風磨)」
樹「禁断症状みたいなw」
森「いやおれやめたからもう。しないって決めた」
風「じゃあこれやるごとに500円ね。(髪の毛いじるモノマネしながら)チャリンチャリーンって」
森「高くない?!」
「チャリンチャリーンww(モノマネしてる)」
安「それでご飯いこうぜ」
風「それ貯めてご飯行こうw」
森「それおれのおごりじゃん!」

見学にきた郁人とマリウスのはなし。
風「マイクないと思うんですけど河合どう?」
河「マイクないの!?(めっちゃよく通る声)」
風「大きな声出させてすいません、どうですか?w」
河「あのー、選曲がいいね!風磨のライブでLucky Man聴けると思わなかったわ」
河「あのね、ここにちっちゃい子いるんだよ。すげーノリノリできいてたの」
安「ほんとだ♡」
風「あの、普通に楽屋みたいなテンションで話すのやめてもらっていいですかw」
河「じゃあマイクくれよ!!」
安「たぶん河合くんにマイク渡すと2時間押すからww」
樹「それを見越してねww」

風「マリウスはどう?」
マ「かっこいいよー♡」
樹「あのかっこいいよー♡の喋り方キャーッって言われるのわかってるよね。だって、楽屋来る時『あっ、おはようございまーす(テンション低声低)』」←ナチュラルに嘘つくハタチ
森「聞いたことないわww」
真「そんなマリウスいやだww」
ここで脛をテーブルにぶつけて痛がるじゅったん。
安「なにやってんだよww」
森「もーうるさいー!うるさい!かおがうるさい!(ぉこ)」
脛ぶつけた痛さで悶えてるじゅったんに当たりが強いdollの皆さん(特に森田)(最終的にはぎちゃんの膝に頭のせてよしよししてもらっていた)(ただよしよしする萩ちゃんすげー雑ですげー高まった)
風「ちょっと30秒くらい動かないでもらっていい?」
樹「30秒?そしたら俺まじ死んじゃうかも」
真「マグロかお前はw」
樹「あっ、ありがとうございます(真顔)」

Jr.7人でのトーク
森「昨日ね、実はぼくらね、」
安「風磨抜きで、ご飯いくっていうね」
半「焼肉ね、焼肉」
樹「最初おれらでメシいこうぜーって向かってたんだけど、風磨誘わないと不貞腐れるから一応電話しようって電話して。ごめん行けないっていうからふうま抜きの俺らで行って。」
安「すっげー怒ってた。超機嫌わるかったよ。『え?どこで食べるの?あぁ…おれもう家…むりだよね?うん。ごめん、むり…』」
このふうまちゃん、たぶんお母さんにご飯行っていいか聞いてたっぽくて愛しかったwwお母さんにダメっていわれてテンションダダ下がるふうまちゃん…
樹「その後メールで(と言いつつ恐らくLINE)さ、『5日もいこう?お願い、5日もいくよね?』って」
安「あと写真めっちゃ載せたじゃん(たぶんグループトーク)。あれにさなんかさ『ほんとに』『なあ』『やめろよ』ってww」
森「ほんと寂しがりやだよねww」
安「ほんと、自分の楽屋使ったほうがいいよね?もったいないよ」
樹「あいつ俺よりはやくおれたちの楽屋にいるもん」
森「しかもこの人数だからなかなか楽屋も狭かったりするじゃん。なのに一番おっきいソファーに寝っ転がってるもん」
安「なんならマッスーとか地べたでお弁当たべてるもんね」
増「まぁいいかぁ…って」
みんなマッスーのこと大切にして!?ww

安「半ちゃん寝てるっしょさっきから。楽屋じゃん」
半「いやいやもうなんか居心地よすぎて」
樹「あと半澤はこのメンツ好きすぎない?w今日もrougeやってるくらいに俺のとこきて『じゅり今日もメシいく?今日もメシいく?』って」
森「あと本番前に『写真撮る?写真撮る?』ね」
樹「いや初日撮ったから最後でいいじゃんっていうんだけど『いや、毎日思い出残したいんだよね…』って」
半「写真撮ってくれないじゃんだって!なんで撮ってくんないの?」
森「林家…(ぼそっと)」
安「林家wwペー・パーじゃんww」
クリエの時も林家ペーとパーのモノマネしてたしみゅうさん林家ペー・パー子好きすぎ問題

安「さなじぃ…愛され方やばいよね」
樹「いやさなじぃすごいよ。昨日もメシ食ってたんすよ。(このあたりからずっと1人で笑ってる森田氏)で俺らやっぱ男だから、肉くおう!つって焼肉行ったんすよ。そしたらなんか結構前半戦の…これから後半のラッシュかけよう(焼肉ガチ勢)みたいな時に、さなじぃ壁によっかかってなんか故郷を思い出すような目しててww」
安「しかもずっと、『フーー、フーー、』ってなんか苦しそうでww」
真「いやそんな食べれないんだよ、実際」
樹「なのにガティムティガティなんすかww」

風「ちょっとあなたたちさぁ、焼肉はなくね?」
「ごめんってww」
半「それに関しては申し訳ないと思ってるw」
樹「また今度いこうよいこうよ」
安「決まったのが直前だったのほんと」
真「ほんっとごめん」
風「ほんっときらいキレそう。ほんとキレそう」

風「さっき真田くんの話してたけどさ、昨日一緒にエレベーター乗ったの。でドア開いて、俺のが真田くんのちょい前くらいに居たのよ。でもやっぱり真田くんのが先輩だから、真田くんいいっすよ先、って言ったのよ。そしたら真田くん超真顔で『いや、俺大丈夫だから』って言いながら出て行った」
「どっちwwwどっちだよwww」
風「『俺大丈夫だから』って言いつつ出たあとに、出たあとにだよ、『いや風磨出ていいよ』って」
「いみわかんないwwなんだよww」
このあたりで椅子から転げ落ちそうになるくらい足バタバタさせて大爆笑するみゅうさん
真「俺の扱い方わかってきたでしょ」
安「わかってきた、すげーかわいいよね。ゆるキャラだよね」
森「ゆるキャラじぃちゃんだから」
安「焼肉も後半、なんか俺らすげー盛り上がってんじゃん。であっやべぇさなぴー放ってるって思ってさなぴー見たら…(故郷を思い出すような目する)」
風「いまあれ流行ってるじゃん、『やっべぇぞぉ!』みたいなやつ」
安「コロコロチキチキペッパーズねw」
風「真田くんそれ見てみんなが使ってるから使いたくなったみたいで。ふと『やっばいぞ!』って」
ステージ上笑いすぎてカオスwwちなみにみゅうさんは椅子から落ちました

樹「あとなんだっけ、今日楽屋でさぁ、『おれの下地がねぇ!昨日だれか使うって言ってたのだれだよ!はぎちゃんだろ!』っていうんだけどはぎちゃんも『いや俺使ってないっすよー』って。そしたら『あっごめん俺かばんにはいってたわ』」
「なんなんだよwwなんなんだよww」
風「しかも最初、みんな朝だから結構ぼーっとしてたときに急に『おい、昨日おれの下地使ったやつだれだよ』って。(森田爆笑のターン)あっやばいやばい、久々にさなじぃきたかと。さなじぃついに沸騰したかと。でみんな一人ずつ白状していって『いや俺ちがう』『おれもちがう』って言うなかはぎちゃん無言で立っててやべぇどうしよう…って。そしたら『あったわ…』っていう」
「ふざけんなよwwなんなんだよww」
真「違うポーチに入れてたの忘れてたの。3つくらいポーチ持ってて、最近間違えないように3つとも違うお守りつけてるの」
「あれかwwあのお寺のやつww」
真「ちゃんと見てから開けるんだけど中身ぐちゃぐちゃだから何が入ってるかわからないっていう」
ここで再びみゅうさんが椅子から落ちました


☆8/5夜

もう最後の公演だね!という話
増「はやくない?今日で最後だよ」
「はやくない?」「はえーよー」「やべーなー」
風「6公演はやくないー?」
樹「はやいよ、だって俺この間までランドセル背負ってたもん」
「うそだろw」
真「はえーなそれ」←マイクなし
風「何でマイクなしでツッコむのww」

風「俺がほんとに(客席を)あったかいなと思ったのはー、」
樹「あったかいんだからぁ?」
風「あぁったかいんだからぁ〜」
真「欲しがるなーw」
風「ぜーんぶ拾ってくッ」
安「拾ってくッw」
樹「あぁ宣言ね?wありがとうございまぁす」←たぶん何かのネタ
増「お前それ言えばいいと思ってw」

風「俺らがかっこいい曲でバーンって決めてさ、バーッて捌けていって、誰もステージに居なくてもフゥー↑って言ってくれるじゃん」
樹「あれすごくない?マジでマジで風磨みたいだよみんな」
萩「風磨がいっぱいいるみたいな」
風「おれカラオケでいっつもそんな感じだから。店員さんがメガ盛りポテト持ってきてもフゥーッ↑って」
樹「メガ盛り、結構多いよねあれ」
風「あれたぶん4,5人でちょうどいいくらいだよね」
樹「ケチャップ多めにかけないと」
安「みうちっ!!!身内!!!」

樹「なんかさぁ、これ終わるのやだよねマジで」
風「終わんのいやだからさぁ、MCで7時間くらい…」
樹「MCで7週間くらいやっちゃおうぜ」
安「一回帰ってねw」
樹「たまに着替えのために家に帰ったりするやつ」
安「シャワーとか浴びにいってね」
風「慣れてくるとパンツ一丁で皆がしゃべりだすような」
安「楽屋じゃんw」
風「(パンツ一丁に)フゥゥウ↑って言うなよ」
安「それがすごいよねw」
\フゥゥウ↑/
樹「風磨がいっぱいいるよw」
安「みんな男慣れしてんなぁ〜」
風「…男慣れしてる?」
樹「男慣れ?ww」
半「男慣れ?」
増「おおっと?おっと?」
安「…たぁのしいなぁこのライブーー!!(ソファーにふんぞりかえって座る)」
突然の男慣れしてんなぁ〜はマジでお前は何を言っているんだすぎた( ˇωˇ )
樹「これだからMCはやめられねぇ〜!!」
真「出てくるぜぇ出てくるぜぇ〜〜↑」
「…エッ?」「えっ?」
樹「さなじぃ流れにノるの下手ww」

風「真田くん汗かくと前髪が野菜のヘタみたいになるんすよ」
安「それ毎回言ってるじゃん、ほんとに直前までくるくるドライヤーでこう(前髪乾かすふり)ちゃんとやってきてるからぁ!言わないであげてほんとに!」
真「やっさんに許可取って『大丈夫だよね?おっけいこう』って」
安「it's going down前まではかっこいいの」
樹「楽屋とか、ほんとにひとりごとのようにずっと『どうやったらヘタにならないんだろう…』っていってるから」
「切ないww」

さなじぃがテーマソングに乗せてタンクトップ姿で登場する話
萩「ガタイやば!w」
樹「すげぇ仕上がってんなーw」
森「変態おじさんじゃんw」
風「もうなんかボクシングの試合がはじまるみたいな」
萩「さなじぃ強そうだよねw」
シャドーボクシングし始めるさなぴ
風「樹負けんな樹負けんな」
安「樹いけ!」
森「樹いけ!」
樹もシャドーボクシング参加w
「輪島くんww」(ボクシングの輪島功一のマネ)
樹「みんな俺にさぁ、輪島くんの話振ってくるじゃん。俺これほんとに次の日首動かなくなるんだよマジでw…ちょーいたいわもうどんだけぇ〜〜」
安樹「どんだけぇ〜〜ダブルバージョ〜ン(両手でどんだけやる)」
萩「ねぇ樹のやつってじわじわくるよね」
樹「えっ?」
萩「じわじわくるよね」
樹「えっ?」
萩「じわじわくるよね!」
樹「…」
萩「じぃわじわくるよね!」
樹「あぁ、ありがとうございまぁす」

森「半ちゃん今日チャック開いてない?」
安「チャック大丈夫?今日」
増「さっき開いてたもんね」
半「安心してください、閉まってます」(とにかく明るい半澤)(いい声)
「なんなのもうwwすげーなwww」
真「ボケ度高めだなぁ!」
このさなぴのツッコミ誰にも拾われてなかったんだけど樹が気付いてさなぴ見つけながらニヤニヤしてたwwさなじぃ大好きかよww

安「なんか…終わっちゃうんだねもう。ツアーでもいくか」
森「沖縄いきたい沖縄!」
安「それただの旅行じゃねーかw」
樹「47都道府県まわりてぇ、まじで。まぁそうなっても8割俺のファンなんだろうな(遠くを見つめる目)」
「おまえww」
安「てか樹ってすごいよね、嫌われないもんね。すごいよお前」
樹「いやほんとにでも、紙一重」
森「自覚してるんだw」
樹「マジマジマジ。たぶん、アリーナの人はおれのこときらいだと思うんだよね」
安「そんなことないよねぇ?いや樹はすごいよほんと」
樹「うん俺はすごいよほんと」
「自分で言うなwwなんなのww」
安「風磨の友達みんなこんな感じだよねほんと」

樹「さなじぃさあ、マジでかわいくない?なんか」
増「ゆるキャラだよねなんか」
真「ちょっとそろそろゆるキャラ総選挙に…」
樹「ガティムティガティ…ガティムティガティ…」
さなぴジャケット脱ぎ始める
風「ガティムティガティ…ガティムティガティ…」
風磨もジャケット脱ぎ始める
安「おまえもか!?w」
風「ガティムティガティ…」
樹「ちょっと止めないでみてみようぜww」
タンクトップになるさなぴとどんどん脱いでってズボンも脱ごうとする風磨
森「やめんかい!」
「ハハハww」
風「こんな(結構脱いでた)なっちゃった俺。」
安「せっかくおまえキメてきたのにw」
風「もう頼みますよー、、(シーン) エッ?ホームでこんなことある?えっ見たいまの?びっくりしたーあぶねー」
崩れ落ちて笑うみゅうさんww

まっすーキーボードの話。
安「バンドかっこいいよね!ほんと」
増「やっぱ久しぶりにやるからさ…」
「おっ久しぶり?」「というとというと?w」
風「自分の口から告白して?」
増「だからー俺は、小学校中学校とサイクロンボーイズというバンドを組んでて…」
「ネーミングww」
真「ちなみに、まぁオリジナル曲とかあったわけでしょ?」
増「オリジナル曲はないです、全部コピー」
萩「誰の曲うたったの?」
真「ジャニーズでしょ?もちろん」
増「ラルク
「wwwwww」
樹「いやいまのまっすーがラルクっていうと、あっちょっと聞いてみたいなって思うんだけど、その時のまっすーはまじで丸メガネに…とにかくすごいわけよなんか、オタク感が」
風「だって、中学校の学生証みたいなのがあるの、中学校の。それが写真付きなんだけど、もう誰が見ても100パー笑うわけ。それをいつ、ネタの為にいっつも持ち歩いてるのw」
\みたーい!/
樹「結構タイミング考えてたんだけどなかなかね」
風「だから見せるとしたらやっぱりまっすーのソロコンじゃない?あのー、ちっちゃい頃から成長していく姿をw」
増「一回すごい時代を迎えるからね、暗黒時代を」
風「サイクロンボーイズ Vo.良」
増「でも結構すごかったんだよ、地区大会で審査員賞もらったりして。地元の新聞が『あそこにオタクのバンドグーループがいるぞ!』って取材しにきたり」
萩「そのサイクロンボーイズとジャニーズ天秤にかけたわけでしょ?」
増「せやね」
風「お前どこの国の人なのww英語使ったり方言使ったりww」
増「そやね」
風「おい楽屋じゃねーーんだよ!!w」

安「高地がさぁ、観に来た日に、帰りの方面が一緒だから一緒に帰ってたら高地が『いやー今日風磨いい顔してたわー』ってずっと言っててw『あーそう?』とかいって。俺ら出てるからさ、わかんないじゃん。だからあーそうなんだーって思って。『でも確かに楽しそうだよね〜』みたいな話をしたら『いやなんか心なしか、肌ツヤがいい(イケボ)』って」
「肌ツヤって言う?普通ww」
風「ばぁさんかよww」

安「じゃ綺麗にまとまったところで、帰りましょうかね」
風「えっ?いや帰んのはないわ。だってあと7週間やるんでしょ?」
樹「じゃ一旦、一旦着替え取りにいってくるわ」
風「一旦ね?じゃあ一旦だよ?じゅったんのいったんね?」
樹「俺ね、だめなんだよ、じゅったんって不意に言われるとちょっとキュンッ…♡ってするんだよ」
風「一旦だよじゃあ!」
樹「まぁ一旦とは言わず、二旦三旦と」
風「淡々と一旦、イェーッ、チェケラッ↑」
樹「うおーーお前やっぱり根っからのラッパーだなぁ!!」
風「あのもう帰ってもらっていいっすか?」
ふぅまちゃんの雑さww
樹「ばいばーい(風磨の隣に座ってる)」
「お前もいくんだよww」
各方面から樹を叩くdollのみなさんと大げさに痛がって「血出た…!!」ってやるじゅり。
「うるさいww血出てねぇよww」
樹「すごい痛かったぁ、あしだまなですっ」
風「ぜんぜん強くやってないよぉすずきふくですっ」
言うまでもなくふぅまちゃんの顔はおでんくんでした -完-


MCは基本大体皆が話せるようにみんなに話振るんだけど結局風磨と樹がボケ倒しててそれ聞いてとくに森田半澤はひたすらに笑ってた。みゅうさんは崩れ落ちるわ足バタバタさせるわでとにかくツボが浅い。かつ樹に当たりがつよくて「うるさい!」「ちゃんとして!」って言うんだけど全部ひらがな。
風磨と樹はもうさすがのコミュ力。ボケていじってツッコみツッコまれでとにかく喋る。テンポがよくて二人ともシュールな笑いだからそういう笑いが好きな人にはめっちゃ面白かったと思う。わたし的にはMC大体面白かったです。あと本人たちがすごい楽しんでて、普段からこんな話ばっかりしてるんだろうなという印象。ありそうでないタイプのMC 。
やすいくんは本人も言ってたようにめっちゃオフで、MCでオフなやすいくん貴重だなーと思ってみてました。あとさすが仲良しメンなだけあって笑いのツボが近いみたいで、やすいくんもしょっちゅう笑ってたから顔がべらぼうにかわいかったなっていう記憶。
ただ風磨がいなくなるとスイッチ入るみたいに仕切りはじめたり、ふまじゅりの話が脱線すると話を戻したり、さすがプロのMCだなーってwたぶん最近はもう無意識のうちにやる癖がついてるんだろうし普段やるよりはずっとラクなメンバーとポジションだったんだろうけど、彼の根底にはMCをまとめるっていう使命感がずっとあるんだろうなーと。それってつまり積み上げたものの大きさゆえのものだと思うし、だからMCでオフでもおたくもいいよいいよって見守る姿勢でいられるんだろうし、何が言いたいかってやすいくんはすげぇってことです(語彙力)


・sugar and salt

ソファーと机の上の写真を使って歌う。昔の恋を思い出すようなイメージ。
わたし個人的にこの曲の演出すごく好きで。マンションも使うんだけど、マンション裏のスクリーンと動きを連動させてて。スクリーンに女の人のシルエットがパッと浮かんで、風磨が近づいて触れようとすると虚像かのように消えてしまう。触れそうでもう絶対に触れることができない。もう自分のものじゃない。ありがちな演出だけど、丁寧に歌う風磨の声と切なさがマッチしていてすごく素敵だった。思い出を引きずり続けるウジウジした男の歌。けれど最後には「君の明日を願う」の。まるで、人形でありながら本気の恋をした自分を嘲笑うかのような、未だに引きずり続けて愛しているけれど本当は叶わぬ思いだって気付いているような、そんなやり場のない苦しみが表れていた気がする。


・Maybe

これV6兄さんの曲だったんですね!
さっきまでふにゃふにゃゆるキャラしてたさなぴとJKいじりされてた半ちゃんが、白シャツ白Tにデニムっていうシンプルな衣装ですごいきれいな声で歌うんですよ。ギャップに完敗。


・WONDER

初日のレポをみて、じたんがクリスタルケイパートwwなにそれ超おもしろいwwって思って観に行ったんですけど面白いとか言ってる場合じゃなかった。一大事。
風磨は黒レザージャケに赤のチェックシャツ。やすいくんは肩〜右胸あたりに青の装飾がついた黒のジャケットの下から白パーカーのフードを出して、黒のピタッとしたズボンと、腰に白いヒラヒラの布を巻いていて。ちなみに腰に巻いてある布、よく見たら螺旋模様?みたいなのが書いてあって、双眼鏡覗きながら「高そう…あれはいい布だわ…」って考えてるやたら冷静な自分がいたw
やすいくん下手、風磨上手で、それぞれが青と赤の照明で照らされて。センターに並んでもその2色が混ざり合うことはない。
戦うのとも手を組むのとも違う、ただ正反対な2人が自分の魅力をこれでもかというほどみせつけてくるような感じ。決して激しいものではないはずなのに心臓鷲掴みにされて揺さぶられる。自分が異世界に存在しているかのようなふわふわした気持ちになる。
センターでゆるっと腰を振ると腰に巻かれた布も一緒に揺れるのも、Tシャツをゆるい手つきで捲り上げてタトゥーシールを見せるのも、とにかく色っぽくてクラクラした…。
綺麗に伸びる声と、目を合わせたら心臓が止まってしまいそうな真っ黒な瞳と、軽く挑発するような仕草と、ぜんぶが最高にかっこよくて、たぶんわたしあの曲中うまく呼吸できてなかった。
ちなみにタトゥーシールは左ひじ下に縦にキラキラした丸いシールが並んでたのと、おなかに金の羽根が2つ貼ってあって、はじめて見たwonderで「なんかおなかキラキラしてる…?シール?」って思って、次の時におなかガン見したら羽根のシールだったのでおまえどんだけ羽根好きなんだよとwwゴ○ローズといいやすいくん天使でも目指してるのかな…?( ˇωˇ )
あとTwitterで二の腕やら耳やらにもシール貼ってたという話をきいたんですけどタトゥーシール流行ってるんですかねジャニーズ…かわいいからいいけど…ガン見するけど…


・HELLO

新曲。2バルに入った日にWONDER終わって一度捌けていくやすいくんをガン見してたんですけど、マンション下の階段を下りながらパーカーのフード被る→しゃがむ→出てくる っていう流れで、慌ててパーカーのフードかぶるやすいくんかわいかったなーという記憶。
みんな白い衣装で、曲も振りもかわいくて大好きでした。本人たちも笑顔(一人きゅるんってしてる人いるけど)でたのしそうだし見てるこっちももちろん楽しい。
イントロが簡単な手振りでみんなで踊れたり、明るい曲なんだけどバックの振りがこまかくてかわいかったり、たぶん風磨くんのソロ曲で一番好きな曲です。なんというか、他の曲がそうでないとかではなく、風磨くんらしい曲だなーっていうイメージ。
この曲、人差し指と親指で輪をつくる振りがあるんですけど、やすいくんがその輪っかを目にあてて覗いてたの超かわいかった…
というかとにかくこの曲のメモ8割「きゅるんとしてる」「黒目大きい」「かわいい」なんですよwwそれくらいひたすらにかわいかったよやすいくん(泣)
4日、下手に歩いてる途中でやすいくんがゴローズ()を落としてしまって、拾おうとするんですけど蹴飛ばしちゃって隣にいたさなぴと苦笑いする…っていう。キングオブ男前浴衣になって出てきた時にはもうネックレスつけてて、戻ってきてよかったねという気持ちとゴローズもういいよという気持ちが…なんでもないです( ˇωˇ )
あと5日夜かな?隣の人のひじあたりを掴む→離す っていうのをカウントズレでやる踊りがあって(わかりにくい)やすいくんの隣がじゅりなんですけど、2人で顔見合わせてにこにこしてたのマジかわいかった…やっすーかわいいよやっすー…


・Love is...

安心と信頼の半増曲。相変わらず歌がうまい。最終日にますりょのマイクが不調で音でなかったりしたんですけれど、全く動揺しないで歌い続けていてかっこよかった。


・PARTY MANIACS

マンション最上階センターに森田美勇人が登場したときの「なんかすごいもの始まった」感すごい。圧倒的勝利。
クリエのパリマニは白基調に一色入った衣装だったけれど今回はクリエのVividのとき着てたピンクジャケット。わたしの記憶が正しければたぶんズボンはクリエとちがったと思うんだけど、ダメージジーンズのダメージの部分の裏地がジャケットと同じようなビビットピンクでなんかすごかったです(小並感)あとズボンがゴテゴテしてたからかしっぽがなくて!しっぽどこだよしっぽ!って思ってた!わたししっぽきらいじゃないんですよ!w
マンションに手置いて客席見下ろすやすいくんさいっこうにゲスくてさいっこうにかっこよかったです…ひれ伏したい…
クリエで見た時も思ったけどやっぱりこの曲本当にかっこいい!
「楽しみたいなら〜」も「お気に召すままに〜」も「just come&party with me」も表情と指使いが本気でかっこよくてやすいくん最高…
あとチョロいおたくなので腰振りにはもちろん高まりました。クリエのあの近さでの腰振りも破壊力抜群だったけど、TDCはジャケットがショートだったのでより破壊力を増していました…ただしっぽ欲しかったなあ(まだ言う)
ほんとこの曲の振り最高にアガります!!最後の「we're PARTY MANIACS」とかもう、至高でしかない。語彙力がないおたくなのでうまく言えないんだけれど、この曲に関しては「最高」の一言に限ると思います。


・FOREVER(4日のみ)

エッパリマニじゃない?エッ?って動揺してる間に終わっちゃったので記憶がほぼない…。唐突にステージのセンターにやすいくんが現れて「Yeahーーーー」なのでおたく騒然。この曲はぎちゃんと美勇人の背中にやすいくんが登るところがあったんですけどはぎちゃんつらそうだった…なんでガティムティガティ(笑)なさなじぃが土台じゃなかったんだろう…たぶんパート割の問題だと思うけど…
「始まるstory 今ここが新時代」のやすいくんが力強くてかっこ良かった記憶。あとやすいくんの「誰も奪えないよ it's FOREVER」で終わるのでやすい担はヒィッ…!ってなってるうちに次の曲で忙しかったww
記憶が薄いからもう一回くらいFOREVER見たかったなーと思うけどパリマニの「よくわかんねぇけどとりあえずヤバイ」感がべらぼうに好きなのでまた見れてよかった。


・Believe

ラップ始まりで、満を持してセンターから登場する田中樹がそれはそれはかっこよかった…!近くのおたくが小さい声で「ヒィッ…」って言ってたのは笑ったけどwwじゅりちゃん強いww
久々にBelieve聞いたけどやっぱりかっこいいですよねあの曲!Jr.がBelieve歌うの新鮮でまたよかった。
最後のアウトロだけ皆で踊るんだけど超華やかでギラギラしてて興奮しました…


Believe終わると風磨が出てきてお祭りデート設定でトーク。ここでJr.が一人ひとり出てくるときにモノボケ的なことをするんですけど、やすいくんは完全にぶりっこタイムだったwwカエルの被り物被って「ふーまふーまぁ!!」「なんだよww」「けろけろっ♡」ってしてみたり(3日昼)、カニのおもちゃ?持ってきて「ふーまー!ふーまー!カニ♡」って言ってみたり、とにかくきゅるん♡だった…。ただでさえ甚平着てミニマム感増して超絶おきゅうとなのにぶりっこするからやすいくんずるいです!!あと唐突にスマホ持ってきてふまはぎと自撮りしてましたけど今すぐジャニーズショップで販売してください金ならある
個人的にこのコーナーでツボだったのは、刀持って出て来たかと思えばすごい奇声上げながらふぅまを斬ったはぎちゃんもといパギヤです。キチっぷりやばかった(ボキャ貧)
あとやたらドタバタしながら出てきてふぅまと自分の腕に手錠かけて「にこいち!ずっといっしょ!」って言ったみゅうさんwwあんなひらがな喋りのヤンデレ初めて見たわwwちなみにその後ろで「愛の逃避行~」って歌ってたさなぴがねばーるくんに見えて仕方なかったんですけど誰か分かってくれる方いません!?


・キングオブ男

甚平でキングオブ男ほんと最高!天才!個人的にやすいくんが振りつけたクリエのキングオブ男がかっこよくて大好きだったんですけど、dollの皆さんによるキングオブ男はまさに男!夏!祭り!というイメージ。みんなで力こぶ作ってみたりセンターに揃ってランニングマンしてみたり、一番声の大きいおたくを全員でうちわで仰いだり、とにかく盛り上がる。ちなみにやすいくんはさなじぃと二人で力こぶ見せ合って対決してたんだけどやすいくんやっぱり超ほっそくてビビりました。いや別にさなぴがデブとか言ってないよ全然!!!
あと「背中を叩いてくれた~」のところ、それまで隣のさなぴの背中バチコーン!って叩いてたやすいくんが突然さなぴのこと覗き込んでほっぺつんってしててしんだ さなぴリアルに動揺してて腹筋もしんだ
あ、超ミニ丈の甚平履いた半ちゃんの隣にしゃがんで下から覗こうとしてたやすいくんはマジ自重な
ちなみにステージにしゃがんでおたくに「あつい、あおいで♡」ってかわいい顔で言って涼しい顔するやすいくん超かわいい無理…どこの女王さまかな???


・SUMMARY

SUMMARYキターーーーーーーーーーーーッッッ!!!3年前から居るSUMMARYの亡霊が報われる時が!!いま!!ついに!!何度だって言いますけど甚平ですからね?甚平に下駄でSUMMARYですからね?最高じゃないはずがないんですよ!
キングオブ男の最後で後ろ向いて暗転→SUMMARYイントロかかる→「え~踊れねえよ~~!」「振り覚えてねえよ~~!」「踊れるわけないだろ~~!!」っていいながらわざとらしく振り向く→バッキバキに踊るフレッシュジャニーズJr.風 is a dollの皆さん っていう流れが天才すぎてwwなんだこれ超楽しい最高ww
ちなみにどれくらいのフレジュ具合かというと、やすいくんの甚平の紐がほどけて超えっちくなったり(3日昼)下駄脱げて踊れなくなって笑ったり(3日夜)するくらいのシャカリキさ。最高かよ。
「ハイパービート感じながら〜」で改めてSUMMARY歌ってるうううって感動する。揺るぎない意志はここにある!アツい!アツいよ!
そして間奏のギターソロ後、この曲の一番の見どころ。
ステージが暗くなって「お前らあの準備忘れんなよ」「やったことねぇよやばい!」「大丈夫おれはやったことある」って話しながらお互いにフッキングし合って。えっこれは?飛ぶ?飛んじゃうの?と動揺しつつ見てると、デデデデン〜に合わせてまさかのサーフラ!!床で!!!
みんなで輪になって床でフライングするんですよ。床でフライングって文章おかしいって思うと思いますけど確かにフライングしてるんです、床で。
手つないでグルグル回って、ちゃんとセンターに来た時は決めポーズもして。(とにかく明るい安村大量発生ポイント)
これほんと、最っ高に皮肉で最っ高に楽しくて最っ高に青春だった。ジャニオタが高まらないはずがない。選曲と演出のセンスが天才的。
しかもこのSUMMARY、普通には終わらないのが風 is流。誰かJr.がひとり選ばれて一発ギャグ→水の音バッシャーン!という。
個人的にここの優勝は樹です。「なんのために生まれて なにをしてショートボブ」\バッシャーン/が超シュールだった。まぁTwitterのぱくりみたいですけどw
最終日はやすいくんでドキドキしながら双眼鏡覗いてたんですけれど、「えー、今日は最終日ということで、風磨に手紙を書いてきました」って白い紙を取り出すんです。「大親友、風磨へ」でまさかの\バッシャーン/ っていうオチ。風磨は「ふざけんなよww」って笑いながら次の曲を歌いはじめて、正直見てるこっちも動揺してたからホッとしてたんですけれど、これがラストへの盛大なフラグだった。やすいくん何者。


・Oh yeah!

SUMMARYからのOh Yeahってもう、もう、青春だーーーーー!!!
Oh Yeahも久々に聞いたけどOhYeah大好き芸人なので泣きそうでした…夏の青春の一ページ眩しすぎる。
「お前ら、あれを出せー!」って風磨が叫んで、みんなでタオルぶんぶん振り回して。風磨の歌に乗せてJr.が煽って、それに応えるように客席も声を上げて。会場の一体感がすごくて、あぁこの会場ごとまとめてひと夏の思い出になるんだなって。8人だけじゃない、客席だけでもない、みんなで歌って踊って騒いで、みんなで作ってるんだなって。ただのオタクが何言ってるんだすぎるけど、そんな風に覚えるくらい素敵で泣きたくなる空間だった。


ここでまた映像が流れる。
彼らは歌を通して、心は盗み出すものではなく、生み出されるものだと知った。
また朝が来る。彼らは深く長い眠りにつく。
「人間になりたい」
いつか、再びあなたたちに出会った時、彼らは再び動き出す。今日の続きを始めるのだ。
愛の続きを…

ちなみにここの映像、いつもOh Yeah!後の涙ちょちょぎれモードで見てたから他の映像に比べてすごい曖昧です。メモ取り忘れたことを激しく後悔している…誰かもうちょっと詳しいレポあったら教えてください…


ひとりぼっちのハブラシ
僕の恋愛事情と台所事情
・リリック

ハブラシアカペラからのバンド曲。
僕の恋愛事情と台所事情いい曲だよね…かわいくて甘酸っぱくて好きです。
3日夜だったかな、さなぴのギターのベルトがとれちゃって。スタッフさんがなおそうとしてるんだけどダメで、色々な姿勢試しながら演奏するさなぴを見ながらはぎちゃんがすごい楽しそうな笑顔でドラム叩いてたのがすごく印象的。今までみたはぎちゃんの笑顔で一番っていうくらいいい顔してた。といっても今まではぎちゃんのことをたくさん見てこれたわけではないのだけれど。
今回ちょっと気付いたことというか、はぎちゃんを見てて楽しそうな顔してるなって思うと大抵視線の先に誰かが居て。この子は「楽しい」を誰かと共有したい子なのかなーってぼんやりと思いました。
コントを見るときも、やすいくんの隣まで駆けていって、面白いところではやすいくんに話しかけて笑って。彼が「かわいい」って言われる理由のひとつなのかななんて。


・挨拶
ここの挨拶風磨担じゃなくても毎回こみ上げるものがあって。dollの子たちみんな言ってたけど、ほんとに真面目な熱い男なんだなって。たぶん本人の言葉がいちばんそれを表しているので、最終日の挨拶ざっくりまとめます。


‘‘一緒に今やってる『風 is a doll?』のメンバーがこのライブに出てくれるのかもちょっと不安だったりして。仲はいいけれどみんな先輩だったり同期だったり…。俺がこういう形でメインとして歌うときに、後ろで支えてくれるのかなってちょっと不安だったりもしました。でも皆快く受け入れてくれて、そんな仲間なかなか居ないなって思って。
僕、生きてる上で1つだけルールがあって。ずーっと適当なんですけど、守ってるルールがあって。
地元の友達も、小中高の友達も、それからこういう場の友達も、大学の友達にも、友達に恥じるような生き方だけはしたくないと思っていて。AとBが選択肢としてあったとしたら、胸張ってこっち選んだって言える方を選んで。それだけをルールにして生きてきました。
それがもし間違っていたとしたら、一緒にこうやってライブ作ってくれなかったのかなって。だから今のところ、いい感じで進めてるのかなって。’’


もうこの挨拶中のふーまちゃん、ずっと泣きそうで。終わりたくないからずっと喋っていたいって言っていて。それでも「おれは大丈夫、だってハタチになったんだから」って言い聞かせるように呟いて。
そしてTw/Ntyの話をしはじめて。「自分の中の全てを、ありがとうっていう気持ちを、全部ぶつけて書きました。うまく歌えるかわかんないけど、でも、声ふりしぼって歌いたいと思います。」って言って。強かった。

この挨拶中、次の曲(Tw/Nty)で使う机と椅子をやすいくんが持ってくるんです。わたしは挨拶を聞きつつやすいくんを見ていたんですけれど、この日のやすいくん、机をセットしたあとに椅子にそっと触れて、それから、すっごく優しい笑顔で、瞳で、泣きそうな風磨をじっと見つめて捌けていったんです。それがすごく頭に残っていて。きっとこれから先ずっと忘れないと思うし、忘れたくない表情で。

風磨が椅子に座ると、机の上に「風磨へ 読んでね」って書かれた手紙があって。それからその手紙を見つめて、「無理です」って机に顔を伏せて。「読めません…俺親父に人前で泣いちゃいけないって言われてるから…これ読んだら…」って言いながら泣いていて。たぶん風磨がこうなるのをわかっていたから「読んでね」って書いたのかなぁなんて。
風磨は、見ているこちらがおもわず「がんばって」って呟いてしまうくらい泣きながら、少しずつ手紙を読み始めて。

「これがラストの公演だね。
寂しい気持ちはあるけど、このメンバーで風磨とライブが出来て楽しかった。
リハーサルの時、なかなか集まれなくて大変だったね。風磨の家でもコントの練習たくさんしたよね。
この4日間、友達としてはもちろん、仕事仲間として最高の時間を過ごせて嬉しかった。
風磨にはこんなにもたくさんの頼もしいファンの人たちが居るんだから、これからも自信を持って、風磨らしく前を向いて突っ走ってください。
俺らも、負ける気ねぇからな。
風 is a dollより」

ニュアンスだけどこんな感じの手紙。やすいくんのあの、優しすぎるくらい優しい笑顔を見た上でのこの手紙で、「俺らも負ける気ねぇからな」で涙が止まらなくなって。
じたん贔屓なオタクなので手紙の内容の大部分はやすいくんが考えたのかなって思ってるんですけれど。温かくて優しくて、けれど胸に熱いものを秘めていて。風 is a doll?らしい文章だなって思いました。
会場のいたるところで鼻をすする音が聞こえるくらいみんな泣いていて。
「言葉にならないから唄います」って言って歌い始めた風磨も、「あなたが胸を張れるような僕になれた?不安だよ」で言葉が詰まるくらい泣いていて。
「俺の仲間です!」って言われて、マンションでオレンジ色の光に包まれながら踊るJr.と、声を振り絞ってたくさんの気持ちを込めて歌う風磨。すごく綺麗だった。もう、壊れないように丁寧に鍵をかけて永遠に閉じ込めてしまいたいくらい素敵な空間で。泣きすぎて頭がクラクラするけれどそのクラクラさえ心地よいような、不思議な空間。


・My Lovein' Season

Jr.がマンションから降りてきて、風磨の座る机を押しながら移動する。樹と美勇人かな、二人して小さい椅子1つ運んでたのがちむっとしててかわいかった。
やすいくんは風磨の左隣にいるんだけど、時々風磨のほうを見てふわっと笑ったりして。あぁこの人は愛に溢れた人なんだろうなぁって思いました。
オーラスは半ちゃんが号泣してて、みんなで冷やかすように笑ってから背中をトントンって叩いてやすいくんがさり気なくなぐさめていて。
なのに自分は、ステージがちょっと暗くなった時に端っこでこっそり涙拭って、上向いて鼻摘まんでから少し深呼吸して。ステージが明るくなったときには、笑顔でまっすぐ前を見つめていて。
あぁこの人はどこまでも安井謙太郎で、まわりに絶対涙見せたくないんだろうなぁ、って思ったらとてつもなく愛しく感じて。

曲終わりにひとりひとり風磨から紹介があって、やすいくんはいちばん最後で。
名前を呼ばれたら深々とおじぎをして、いつも風磨とハイタッチして帰るんです。ハイタッチではじまって、ハイタッチでおわる。
オーラスではハイタッチしたあと2人でハグしていて、それはキャーかわいい♡みたいな類のものではなくて。
親友であり仕事仲間でありライバルであるからこそ、どこまでも一定の距離を保ち続ける2人が賞賛しあうようなもので。自分の好きな人がこんなにも素敵な人と関わっているっていう事実にまたうれしくなって、心が温かくなった。

あと毎回思ってたのが、この風 is a doll?で歌うこの曲がすごく切なくて悲しくて素敵だなということ。

「波の音も焼けた砂も アルバムに残らない君の声も なにもかもが愛しいから 最後の一秒まで笑っていたいな」
「波の音も焼けた砂も アルバムに残らないから素敵なんだ 君の声はこのままずっと 聞いていたい笑っていたいな」

こんなに幸せな空間をつくってくれた8人がこのひと夏だけの括りで、この先8人でステージに立つことなんてきっとなくて。きっとそれは本人たちも客席も、十二分なほどわかっていて、だからこそいまこの瞬間を、思いっきり楽しんだ。アルバムには残らなくても、この夏の思い出ぜんぶぜんぶ、きっと忘れないな、なんて、そんなクサイことを素面で書けてしまうくらいにはエモかった。


ステージ上からみんなが居なくなったら、そのまま映像が流れる。
コンサート終わりの風磨を急かしながら着替えさせるはぎやす。
うきわで遊んでる真半みゅを水鉄砲で攻撃するじゅり。そこからみんなで水鉄砲合戦になるんだけど、はぎちゃんに怒られてみんな頭ぺしっと叩かれる。
この水鉄砲合戦のときひとりひとりカメラに近づいてってなんかやるんだけど、やすいくんウインクしてた…できてたかどうかは置いておいて今世紀最高のあざとさだった…。まぁ風isのみなさんがカメラにウインクなんてそんなおいしいことさせっぱなしなはずもなく、満足気なやすいくんの背後を水鉄砲で狙われます。かわいいけどざまあ。
で、そのままわーわーやりながら歩いていくと巨大水鉄砲を持ったまっすー(サングラス着用)が現れてみんな攻撃されるwwけど撃ちすぎて水きれるww
で、水補給にいったまっすーを追いかけてみんなで楽屋にはいる。
このときやすいくんがカメラに向かってあっかんべーするんだけどかわいくて双眼鏡ブレるからやめて頂きたかった。嘘です。
楽屋からバイバーイって手を振られて、楽屋横に貼ってある集合写真を映しておわり。
あの集合写真とにかくかわいかったのでジャニーズショップで今すぐ販売してください。買うから。


☆アンコール
・Ho!サマー

夏といえばHo!サマーですよね!ほんとオタクの気持ち知り尽くしてるねふぅまちん…好きだよ…
やすいくんは2バル→1バル→アリーナに登場。ちなみに黄色のアロハシャツに白T、カーキの半ズボン、ビーサン
ファンサ曲なのでやすいくんが見えない時は全力で踊ってたんですけど相変わらず楽しい。間違いない。
今年の夏もホッサマが踊れる現場があることに感謝。


・言葉より大切なもの

TDC✕風 is a doll✕言葉より大切なもの ってもう青春でしかない。完全に泣かせる気だよあの怪盗団…!
「この夏だけは君と共に!」なんて、まさに風 is a doll?にぴったりなフレーズで。ひと夏だけのキラキラした思い出の締めくくりがこの曲なんて、本当にズルい怪盗団です。とっくに恋心盗まれてた。

あとすごい個人的な話、わたし3年前のSUMMARYでやすいくんを好きになったんですけど、その時のJr.コーナーでやすいくんたちが言葉より大切なものを歌っていたのをすごくよく覚えていて。
だから、またTDCでやすいくんが歌う言葉より大切なものを聴けるというのが本当に嬉しかった…!!なんともなんども3年前の記憶がフラッシュバックして、いま手にやすいくんの名前が書かれた団扇を握ってやすいくんのファンやれてるっていう事実がすごく幸せでした。やすいくんのファンになってよかった!って何回も思えた。

最後に、俺達の名前はー?「風 is a doll!」って、この4日間しか叫べないであろう名前を叫んで。はぎちゃんがパーンパーンって銀テープ飛ばすふりしてて愛しかったなあ。

あとオーラスでふうま!ふうま!って煽るところを「なきむし!なきむし!」っていじり始めてww「泣いてねーし!全部汗だし!」って返すふぅまちゃんも含めて最高だったww


☆ダブルアンコール

・SexyZone

イントロがかかると、カーテンのかかったマンションに5人のシルエットが浮かんで。まさか…?まさか…?となる会場と、ステージ上に出てきて「えっ5人揃ってちゃってる?えっ?」って言う風磨。
テーテテテッ♪「SexyRose…」は唐突に下手袖から出てきたますりょが言う。ちなみに超美声。
「SexyRose…」\パリーン/でカーテンが開くと真田萩谷安井森田樹の5人。ひたすらに無表情で客席に謝り続けるww超シュールww
あと某森田美勇人さんが全力でワイルドになってたことをお伝えしておきますね…


・SexySummerに雪が降る

みんな振りわからない(ふりしてる)のに全力で波を捕まえる風 is a dollの皆さんww
2回目はみんなでセンターに集まって「波をつかまっ♪えてっ♪」を踊るww最高にディスってるwwそして楽しそうww
嬉々として波をつかまえる風 is a doll?のひとたち、あそこだけ超フレジュだったわ…
最後の「僕たちから〜」っていうセリフ5人分を言おうとするもセリフわかんない!って言って超絶雑なふぅまちゃん。でも「アーイミッスユー♡」は全力。「一年中、アイシテルヨー」を言わなかったふぅまに大ブーイングする7人。「せっかくのチャンスなのに!!」
それにしても最後にこういうとんでもない笑いぶっこんできてシメるあたり本当に風 is a dollらしいなーって思いました。この楽しい空間が、菊池風磨という人間がつくったコンサートなのだと再確認した。

最後にもう一度、今度は客席もみんな手繋いで「風 is a doll!」って叫んで。あぁこれ叫んだらもうこの8人の怪盗団には会えないんだなって思うとすごく寂しかったけれど、最後は笑顔でみんなで大きな声で叫んだの、気持ちよかったなー。



ということで、すごく長くなりましたが以上です!
面倒くさいオタクなのでいろいろ考えて勝手に感極まったりしてたけど、感想を聞かれると「楽しかった!」の一言に尽きるんですよね。他の現場だって楽しかったものはたくさんあるけど、何も考えずにただひたすら楽しい!って言えたのが久しぶりな気がして。

最初バックのJr.がパンフレットに載ったときは「なんだよただの風磨会じゃん」っていう意見もたくさん見たし、正直まわりのふまソロに対する期待値ってあまり高くなかったように感じて。
だからそれをいい意味で大きく裏切った菊池風磨は最高にかっこいいな!と思います。
ただの風磨会の延長になるんじゃないかと、一瞬でも思ってしまった自分が恥ずかしい。
彼らはたしかに仲良しな子が多いけれど、ただの仲良しじゃない。みんな内に秘めてるものが熱くて、真面目で、いいものをつくる為に必死で、仲間思い。
風磨くんが挨拶で、友達に胸張って生きていけるような選択をしてると言っていました。それってつまり、風磨くんと普段遊んでいる友達も、今回一人一人に直談判して集めた7人も、みんな風磨くんにとってすごく大切な存在であってみんなに自慢出来るような人たちだってことなんじゃないかなと思って。そんな風に言える風磨くんがかっこいいし、そんな7人はきっとすごく魅力的なひとなんだろうし、そんな魅力的な人を好きになれた自分は幸せ者だなと思います。

8人の素敵な人形怪盗団がしあわせになれますように。
そしていつか、もしまたあの会える時があれば、彼らの『愛の続き』を見れますように。


胸張って生きていこうぜ!

黒と白から生まれるもの

askで頂いた「松村北斗くんについてどう思いますか?」という質問。


改めて考えてみると、わたしが北斗くんに好き好き!って言ってる期間の割に北斗くんについての感情のバリエーションが少なすぎるな、ということに気付きました。
かっこいい!かわいい!わんこ!好き!だけでゆるく応援してきているので、北斗くんについて深く考えたことってほとんどなかったんです。だからこそずっと新鮮な「好き!」っていう感情を持ち続けられているのかなとも思いますが。
わたしにとっての北斗くん。どんな存在だろう、とぼんやり考えてみました。



北斗くんについてどう思うか。


わたしは、北斗くんに色をつけるなら、黒と白だと言ったことがあります。

どんな色にも飲み込まれることなく、何色と混ぜても完全に消えることのない黒。一滴で世界を変えてしまえるような色。
どんな色と混ざっても綺麗な色になる白。相手の魅力を生かしつつ、あまくて優しい色に変える色。

黒と白という、対極にある色。その両方の特徴を併せ持つ人。
一言で言えば『強い』そんなイメージです。


北斗くんの好きなところ。

まず、自分の魅せ方がうまい。これはもう完全に好みの問題だと思うんですけど、セルフプロデュース力があるな〜と思ってます。単に北斗くんが魅せるアイドル松村北斗が好きなだけっていう説あるけど。
高校卒業しても変わらない黒髪、衣装のチョイス(これはどこまで自分のチョイスなのかわからないけれど)、歌うときの表情や目線、踊り方。
自分に似合うものや求められているものを理解した上で提供してくれている気がします。そして、それを一番に楽しんでる、というか。求められているものだからって自分の信念を曲げたりせず、自分がやっていて楽しく且つ観客に求められているものを魅せてくれる人だと思っています。
全力でかっこつけてくるじゃないですか。かっこつける人は苦手だなって思う方もいると思うんですけれど、自信を持って「かっこいい」をしてくれる人が好きなわたしにとっては最高です。

次、声がかわいい。ハスキーなのにちょっと高くて、セクシーボイス(はぁと)っぽいのにたまにすんげーかわいい声出るので悶えます。つまり完全にフェチです。
それから、言葉のセンスが秀逸。頭の回転が早くて、国語がうまいんだろうなぁと思う言葉のチョイス。トーク面では今のJr.になかなかいないタイプの子だから武器になるよなぁと思っています。鋭くてバッサリ切り捨てるツッコミ最高です。
それでいて泣き虫で泣くと日本語支離滅裂になっちゃうってかわいすぎますよね…。去年のガムシャラ夏祭りの羅の最終公演はいまでもしっかり覚えています。ノーミスで最高のパフォーマンスが出来たことへの達成感による涙は、あの狭いEXシアターでひときわキラキラと輝いていました。

それと、責任感が強い。これはここ一年くらいで思い始めたことなんですけど、負けず嫌いで、妥協が嫌いなアツい男だなと思っています。
特にそれを感じられたのがやっぱりガムシャラ夏祭りとサマーステーション。今年は去年よりさらにチームリーダーとしての自覚と責任を持っている気がします。沢山ぶつかっていいものを作っていこうという気持ちが本当にかっこいいと思います。注意をするということは、逆に距離が出来てしまうかもしれないというリスクがあること。けれどそのリスクを恐れずに真っ向からぶつかっていこうというスタイルな北斗くんは、さすが去年のあのアツい夏を勝ち抜いた男です。
チームそれぞれに違った壁の壊し方があって、優劣なんてつけてほしくないくらい素敵なもので。きっと、この夏を越えてまた一回り大きくなる。



わたしは、松村北斗くんが好きだし、松村北斗くんの笑顔を見ることが出来るSix TONESという括りが好きです。

それはいままでも、きっとこれからも。

青春を共に過ごしたいジャニーズ5選

最近、色々なジャニヲタのブログを読むのが日課になっています。

応援している人が同じでも、人によって視点や考え方が180°違うこともあって面白いなと思います。
あとは、これはTwitterの方にも呟いたんですけれど、好きな人を語る時に優しくて温かい言葉を使える人は素敵だなぁと思います。好き、が詰まった文章を見ると心が暖かくなる気がして好きです。

そんな中見つけたとある方のブログに「青春時代を共に過ごしたいジャニーズ」というエントリがあったんですけど、まぁ最高だった。
完全に面識がない方なのでURLを貼るのは避けますが、是非検索して読んでみてください。最高だから。



わたしは以前から多分「青春」というものに憧れがあって、友人と定期的に『ジャニーズと青春を過ごしたら』というテーマで盛り上がっています。
口癖は『何で○○の同級生として生まれてこなかったのか』です。

青春と一口に言っても連想する時や状況は人それぞれだと思うし、なんなら今こうしてジャニーズを応援してるのだってわたしにとっては青春の一つなわけで…。青春って深い。

とりあえずこのエントリでは『高校時代を共に過ごしたいジャニーズ』について書こうと思います。





1.深澤辰哉(ジャニーズJr./Snow Man)

もうとにかく、同じクラスで所謂いつメンなふっかに肉まん奢ってもらいたい人生だった。夏はあちーあちー言いながらアイス奢ってもらいたい人生だった。スイカバーな。
ジュージャン(ジュースジャンケン)で負けてあのいつもの汚い声(褒めてる)で叫ぶふっかを見て笑いたい人生だった。
ちなみにジュージャンでふっか以外の人が負けた夏の日には熱いお〜いお茶を買ってあげます。
「よっしゃ〜〜〜あアアアアッツ!?!?!?熱いよバカ!!!!!!」
ふっかうるさい。

「あれっなんかこの教室狭くない?」「俺の顔がでかいからだよ!(あの声)」
「あれっなんか今日暑苦しくない?」「俺の顔がでかいからだよ!(あの声)」

ちなみに修学旅行で京都奈良に行ったときは鹿に追い掛け回されてました。


ふっかって…持ってる男だよね…。


そして、個人的に深澤辰哉くんとの青春に必要不可欠だと思っているのが次の人。





2.渡辺翔太(ジャニーズJr./Snow Man)

渡辺翔太✕深澤辰哉✕制服って最高ですよね!?ねえ!?

なべふか+女2人のいつメンで常にバカやってます。お互いいじりいじられの毎日です。

テスト勉強やってね〜〜って言うくせにさらっとそこそこ良い点数とってるズルい男。嫌いじゃない。
「まぁこれくらいヨユーだよね、うん。ま今回はめんどくさいしいっかぁ、って思ってもできちゃうのが俺、みたいなぁ。」←うざい
ちなみにこれ赤点取ったわたしとふっか見ながら言うんですよ信じられなくないですか!?嫌いじゃないけど!(結局)

ちなみになべさん以外のいつメンは可愛い子大好き同盟を組んでいて(何のこっちゃ)いろいろな可愛い子の話をしてるんですけど、特に一番話題に上がるのが隣のクラスに居るみんなのマドンナで、今日の○○ちゃんも可愛かっただとか○○ちゃんと喋っただとか抜け駆け禁止だとかでわーわーやってるんです。
それをなべさんは興味なさそうに聞いてるんですけど、いつの間にかそのマドンナと付き合ってました。マジ渡辺滅。





3.萩谷慧悟(ジャニーズJr.)

図書委員の萩谷くんと委員会終わりに嬉し恥ずかしの初下校♡(駅まで一緒に帰るだけ)したくない人とかいるんですか!?いないよね!?
白カーディガンの萩谷くんをひたすら眺めたい人生だった……!!制服の白カーディガンが似合う人ランキング堂々の1位だよう(;;)
ちなみに萩谷くんはひとつ下の学年です。かわいい。(早い)

委員会が一緒なだけだから萩谷くんのこと詳しくは知らないんですけど、真面目そうな子だなぁと思ってます。あと顔が綺麗(重要)で、笑うと口がハート型になるのがすごくかわいい。
割と大人しい子というか、自分からワイワイしにいくタイプではないと思ってるんですけど、ちょっとたまに信じられないくらい目がキラキラする瞬間があって怖いです。萩谷くんのスイッチどこ。





4.田中樹(ジャニーズJr./Six TONES)

出、出た〜〜〜〜!!青春の代名詞、永遠の爆モテDK(自称)田中樹〜〜〜〜〜!!!

所謂クラスのスクールカースト上位な樹くんは、いつもクラスの中心に居ます。地味〜に過ごしてるわたしにとってはあまり関わらない人なので見てるだけなんですけど、明るくて、いつも周りに笑顔があるので素敵な人なんだろうなぁって思ってます。
行事になると分かりやすく燃え上がるのがこの男。体育祭にも文化祭にも球技大会にも気持ちいいくらい全力。そして誰よりも楽しんでる。まさに青春。

よく分かりにくいギャグ言って一緒にいる子たちにガンスルーされてるんですけど、わたしは好きです。ツボです。
片手片手ホタテ、推せるよ。





5.森田美勇人(ジャニーズJr./Travis Japan)

美勇人くんって制服似合いますよね。美勇人くんって言うと年下の男の子♡って感じがするんですけど、あえて一つ上の学年の美勇人センパイに仲のいい女子とキャーキャーしたいです。

ナチュラルなのか計算なのかわからないけれど女の扱いがうまいのでまぁ抜群にモテます。かつあのスタイルだから所謂爆モテ。特に話したことない子でも名前を覚えてて『○○ちゃん』って呼ぶの、ズルいと思います。

どこからか流れてきたウワサで『美勇人センパイはポンコツだ』って話があったんですけど、ただの後輩のひとりなわたしからすると真偽は不明です。
あ、そういえばこの前美勇人センパイと同じクラスの男の子に後ろから急に首元くすぐられて『きゃぁ@ぁぁ%ああ&あ##ぁああ』ってめちゃくちゃ高い声で叫びながら廊下爆走しててびっくりしました。体育祭のリレーでアンカーとして走ってた時より断然早かった気がする…逃げ足早いタイプなんですかね?







ハーーーーー自分でもわけわからないけど楽しかった!!(大の字)

まとめるとジャニーズ✕制服最高だな!ってことです!
DKは正義!(ただしイケメンに限る)

アイドルの君

クラスに1人はいるアイドル。

明るくて、いつも周りに笑顔があって、体育祭のリレーでアンカー務めて大きくて黄色い歓声を受けるような、そんなアイドル。



わたしが応援しているアイドル。

キラキラ輝いてて、いつだってときめきときらめきと幸せをくれて、けれどその笑顔の裏には、つらいも悲しいも苦しいも隠れてる、そんなアイドル。






6月28日深夜0時過ぎ。


楽しみにしてたCDTVを万全の状態で見るために、帰宅して慌ててお風呂に入って、我が家のなかで一番大きいテレビの前で待機。
Twitterを眺めて、出番はいつだろう、何を歌うのかな、どんなパフォーマンスを見せてくれるのかなってわくわくしながら待っていた。

そしてやっぱり、大好きな彼らはときめきときらめきと幸せをくれたのだ。
最高のパフォーマンスだった。A.B.C-ZもSnow Manも最高!と叫びたかった。


けれど、最初に彼が映ってから、曲が終わってTwitterをチェックするまで、ずっと気になっていたことがあった。
彼の顔が、体型が、ガラッと変わっていた。

もともと体重の増減は小さくないタイプだと思うから、多少の見た目の変化は気付いてもわざわざ言ったりしない。

けれど、その変化はあまりにも大きかった。
チャームポイント(だと本人は思っていなかったのだろうけど)である頬は『痩せた』というよりも『痩せこけて』いたし、愛らしくて好きだった手のひらさえ薄くなっていた。


単純に、心配になった。
また無茶なダイエットをしているんだろうか、とか、仕事に合わせて急速に体型を変えなくてはいけなかったのだろうか、とか。

沢山沢山心配したし、今すぐあの頬が戻ってきて欲しい、と思った。
けれど、彼なりに悩んで考えてやったことだろうし、だったらそれを見届けよう。と思うしかなかった。ただただ健康でありますように、と願うしかなかった。








そして6月30日。5週に一回のJohnny's webでの連載が更新される日。


突然だけど、わたしは橋本良亮が書く文章が好きだ。
特別文章力があるだとか、そういうわけでは決してないけれど、あたたかくて等身大な彼の文章が好きだった。だからこそわたしは、5週に一度のその日をすごく楽しみにしていた。


けれどその日の彼の文章は、悲しくて、曖昧で、わたしが好きな文章とは全然違うものだった。

そのブログを読んだわたしの心は、怒りと悲しさと虚しさがごちゃまぜになってとにかく忙しかった。浮かんだ言葉をひたすら吐き出してみても、感情がぐるぐるとかき混ぜられるだけだった。

なぜそんなことをしているのか。
なぜあんな文章を書いたのか。

何もかもがわからなくて、モヤモヤした。




ここからはただの愚痴なので、さらっと読み流してください。


雑誌で彼は、『(ドラマソロコンに向けて)いい身体を見せたいから』ということでダイエットをしてると言っていた。

けれど、成人男性が、しかも歌って踊ってアクロバットしている男性が、ささみとサラダ中心の生活&脂肪燃焼スープ&ハードな筋トレ、だなんていうダイエットはあまりにも無茶だと思う。


雑誌やレギュラー番組に加え、昼ドラ出演、ギター、ソロコン、そして休む間もなくA.B.C-Z5人での公演。

きっと夏の彼は大忙しだろう。

そんなスケジュールが待っているというのに、あんなハードなことをして、もし体調を崩したらどうするつもりなんだろうか。


昼ドラもソロコンも、大きなチャンスだと思うし、絶対に成功させて欲しい。
だからこそ、心配になってしまう。
もしも橋本くんが無茶をしたことによって体調を崩したり100パーセントが出せなくなったら。
そんなこと考えたくもないけど、有り得ないことではないし、むしろこのままだとそれが起こる可能性は高いと思う。

沢山の人が関わっていることであって、君の為に働く人がたくさんいるっていうのに、君が万全な体調で臨まないでどうするの?

せっかくのチャンス、はしもとくんはそれでいいの?

きつい言葉だけれど、そういう部分をしっかり考えてほしい。



ソロコンや昼ドラでかっこよくいるためにダイエットしよう、っていう気持ちが悪いなんて言わないしむしろその姿勢は素晴らしいと思う。

けれど、何事にも限度ってものがある。それをしっかり見極めないと、一気にうまくいかなくなってしまう。
適度な食事、適度な運動、ってとても曖昧な表現だし難しいと思うけど、今じぶんがやっていることが『適度』じゃないってことは気付いて欲しい。


がんばればすべてうまくいく、っていうわけじゃないんだと思う。
人間みんな理想を追い求めるけれど、ひたすら周りを見ないで突き進んでいっても『理想』は掴めないと思う。
一度立ち止まって、客観的に自分を見つめたひとが掴めるのが『理想』だと思う。


元気だよ!ってはしもとくんはいうけれど、ガリガリの身体で元気だよって言われたって説得力がない。

それに、他担にまで心配されるほどガリガリな体型がほんとうに『いい身体』なのだろうか。
人それぞれ『いい身体』の基準は違うけれど、少なくとも周りを不安にさせる身体にはならないでほしい。それじゃ本末転倒だよ。



あと、頑張るのは自由だけれど、ダイエットの手順を書いたのも、本当はやめてほしかった。

このまえ、全然別目的でTwitter検索をしていたときに見つけたツイート。

『はっしーと同じダイエットしようかな』
『はっしーのダイエット始めた!』

なんて人を、何人か見かけた。
中には、体調を崩してしまった人だっていた。

悲しくて悲しくて仕方がなかった。
100パーセントはしもとくんが悪いとはいわない。
ダイエットの話を聞いて実行したのはその人だから、いちばんはその人の責任だと思う。
けれど、彼の発言はきっと彼が思っている以上に影響力があるんだよ、ということを知ってほしい、と思う。


それと、ママさんのグーパンチに込められた気持ち、よーくよーく考えて欲しい。
みんなみんな、はしもとくんが心配で大切なんだって、気付いて欲しい。













そして、たぶん一番ひっかかったこと。

『クラスに1人は居るアイドル止まりでいたかった』

という言葉。


もう、読んだ瞬間一気に虚しさに襲われた。

だって、あのブログを読む人は皆、『ジャニーズの』『アイドルの』橋本良亮に1mmでも興味があるからこそ、月額324円払ってブログチェックしてるわけで。
それなのに、その人たちが見てるところで、そんな悲しいこと書く?
もし仮に思ってたとしても絶対に聞きたくなかったし、言うべきではなかったと思う。


わたしは、クラスに1人はいるアイドルのためにお金を稼いでチケットを買って会場に足を運んで団扇を振ってるわけじゃない。
アイドルの、ジャニーズの橋本良亮を見たい、応援したい、団扇振りたい、って思ってるからヲタクやってる。


そりゃあただのヲタクには想像できないくらい、つらいも悲しいも悔しいも苦しいもあると思う。辞めたいって思ったことだって、あるかもしれない。
そしてそれらのマイナスの感情は、『クラスのアイドル』だったら感じずに済んだかも知れない。
けれど、スポットライトの下で輝くことが好きだからここまで頑張ってきたって信じたい。
この道を選んだからには、ステージ上ではたくさんの負の感情もキラキラな笑顔で包み込んでいてほしい。
たとえそれがただの願望だったとしても、夢を見せ続けてほしかった。
あの悲しい言葉はあの一瞬だけの感情だったかもしれないけれど、それをブログに書いてしまったということは紛れもない事実で。
書いていいことと書いてはいけないことの区別くらいつけてほしい。


彼本人にアイドルの彼を否定されてしまうと、それまで『アイドルの彼』に向けていた『好き』の気持ちをどこに向ければいいのかわからない。

おれを好きになって。皆おれのことキライなの?キライにならないで。って言っていた彼に、そんなことないよ、みんなみんなあなたが大好きだよ。って心の中で返事する。それが普通だった。
コンサートのアンコールで、たのしい、最高、って叫ぶ彼が大好きで仕方がなかった。
A.B.C-Zになってよかった、って胸を張って言う彼を見て胸が暖かくなった。

愛し愛されて、たくさんの『好き』に包まれてきた彼が、そのたくさんの『好き』の居場所を奪ってしまった。つらくて悲しくて仕方がなかった。
一度居場所がわからなくなった感情は、そう簡単に再び向けられるものではなくて。わたしは彼のどんなところが好きだったんだろう、いまの彼はわたしが好きな彼なのかな、いまのわたしはいまの彼を好きに慣れるのかな、なんて考えたりしてたら、なにもわからなくなってしまった。


わたしは、彼のファンを、彼の『担当』を、おやすみすることにした。




楽しみにしていたファンミーティングも、どんな気持ちで迎えればいいのかわからなくて、その日の空模様と同じくどんよりとした気持ちで新木場まで向かった。
3週間ぶりに見た彼は、ほそかったけれど元気で、チャラくて(推せる)相変わらず目が死んでるハイタッチマシーンで(笑)あぁ、彼はわたしが思っているほど変わっていないのかもしれない、ってすこしだけ思った。



少クラ収録のレポで、他担もえび担も口を揃えて『ガリガリで心配になった』と言っていた。正直、呆れてなにもいえなかった。


わたしは自分勝手なヲタクだから、いつだってきらめきとときめきをくれる子を見ていたいし、応援していたい。
だからわたしは、彼のファンをおやすみしている。

いつかまた、ふらっと彼のうちわを手にする日がくるかもしれないし、こないかもしれない。
ただ1ついえるのは、彼が書いたあの文章を読んだときの気持ちは忘れたくないし、忘れられないということ。

結論のないブログだけれど、いまの自分の気持ちのすべてを文字にできてよかったと思う。







昼ドラ、A.B.C-Zのサマパラ、ソロコン。
成功を願う気持ちは素直な気持ち。


いつか言葉じゃなくて身体で、声で、瞳で伝えてほしい。
彼が、『この人生を選んでよかった』って心から思える日が来ますように。









少し早いけれど、21歳おつかれさまでした。

22歳の橋本良亮くんに、期待しています。